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性感染症の予防に大切なのは十分な知識と早期発見。 あなただけではなく、大切なパートナーのためにも知識を深め、定期的な検査をしましょう。
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クラミジア性感染症(STD)の中でも最も多い病気で、感染者は100万人以上といわれています。

特に10代〜20代の女性に多く、自覚症状が出ない場合が多いため、知らず知らずのうちに感染が広がりやすい厄介な病気です。


症状は、男性感染者の場合、30%〜50%は症状を感じないと言われています。

症状が出た場合は、排尿時の痛みや違和感・かゆみ・尿道から白っぽい液体が出る・発熱などが見られます。

悪化すれば精液か血液が混ざったりします。

それでも尿道に痛みが出るため女性よりは発見が早いとされています。

女性の場合は、70〜80%が自覚症状がないと言われています。

症状が出ると、おりものが増える・下腹部の痛み、悪化すれば子宮口からの出血・性交時の痛みなどの症状が見られます。

また、のどなどの粘膜からの感染の恐れもあります。

特に女性は不妊や子宮外妊娠などの原因や出産時の母子感染の可能性があるので十分注意が必要です。


クラミジアの感染経路はオーラルセックスを含む性行為と言われています。

また、心当たりがない人でも感染者とのキスだけでも、感染の可能性があることを知っておきましょう。


感染した場合は医師の診断を受け、投薬や正しい治療法で完治できる病気ですが、潜伏期間が1〜3週間程あり、さらに自覚症状を感じるのが遅いため、パートナーに移してしまう可能性の非常に高い性感染症です。

性行為の際のコンドームの使用を徹底や、定期的に性感染症の検査を受けるなど、安全に配慮した性生活を送ることが大切です。
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